よくある質問
実際に頂戴したご質問と回答を掲載
これまでにいただいたご質問を、回答とともに掲載しております。初めてのお客様でも安心してご利用いただけるよう、誠実に対応しております。具体的な施工内容やご依頼に関するご不明点をわかりやすくお伝えすることで、より良いサービスの提供に努めております。ご予約方法や注意点なども記載しておりますので、事前に把握することでご相談しやすい環境を整えてまいります。
過去の実績からはありません。
保険でおりる金額に合わせて、工事内容をご提案いたします!
事前に工事のお打ち合わせをいたしますので、ご安心ください。
※お客様によっては屋根の修理で頼んだが少しお金を払いついでに塗装をお願いされるなど、上手に使う方がいらっしゃいます!!
保険の契約内容や原因によって変わります!
ぜひ一度、ご相談くださいませ。
保険会社様から認定された保険金はいったんお客様の口座に振り込まれますので、これを完工後にお振込みもしくはご集金させて頂きます。また、塗装等の追加工事で自己負担がある場合も完工後に合わせて頂戴します(一部リフォーム工事等の場合、着手時に半金を頂戴する場合がございます)
その通りです。ただし、その損傷が経年劣化によるものか自然災害によるものかの自己判断は危険です。
経年劣化と思っていたものが、専門家の診断で風水害によるものと認定されたケースは多々ありますので、自己判断せずにご相談下さい。
火災保険は自動車保険と異なり、等級といった概念が無いので、使用に応じて個別に保険料があがる事はありません。
点検や見積はもちろん、応急処置等も費用を頂く事はございませんのでご安心下さい。
出張費等と称して修理しない場合でも費用を請求するようなことは一切ございません。
申請された損害に対して保険金が支払われるかどうかは保険契約内容や保険会社様の見解によって変わります。
場合によっては申請が受け付けられなかったり、受け付けても審査の結果全額却下されるケースもあります。
しかし、このような場合であっても、申請手数料等を頂く事はありませんので、お客様のご負担になることは
一切ありませんのでご安心下さい。
火災保険を使って自己負担無く家を直せるというご説明をお客様にしていたところ、「自己負担無く直せるのは魅力的だが、ではデメリットは?」という鋭いご質問を頂きました。
その場では、デメリットは思いつきませんとお答えしてしまったのですが…。
冷静に考えた上で、火災保険を使って家を直すデメリットを挙げたいと思います。
デメリットその1
「詐欺に遭う可能性がある」
とても怖い話なのですが、実際に詐欺に遭ったというお話を聞いた事はあります。
手口はこうです。
「屋根の点検をした結果、瓦が割れており、このままでは雨漏りしてしまう。今すぐ直した方が良く、たまたま材料を持っているからこの場で工事したい」
と言われます。
そんな急に言われても、と思いますが、
「工事費用は保険申請すれば保険で賄えるから大丈夫。お客さんには立て替えてもらうだけ」
と言われ、工事代金70万円を払ってしまった、というケースです。
結果はどうなったかというと、火災保険は下りた事は下りたのですが、70万円の見積に対し実際に支払われたのは20万円。
施工業者に文句を言おうと電話をしたが、つながらなくなってしまった。
→このパターンに対する対策は、「保険金が実際に下りるまでは工事をしない」「必ず下りた保険金に収まるように工事をするという事を事前に約束させる」といったところでしょうか。
とにかく、「今すぐ〇〇しないと△△する」と急がせてくる業者はアウトです。
私たちは、保険金が支払われるまでは着工しません。
また、もしも今すぐ手当しないと雨漏りするといった状況だった場合には、無料にて応急処置を致します。
デメリットその2
「実際に直るまでに時間が掛かる」
皆さんが自費で直す場合は、業者の都合さえ合えば明日にでも着工出来るケースもあると思います。
しかし、火災保険は、
現調→保険会社に状況報告→保険会社に見積等送付→審査→保険金入金→工事打合せ→着工
といった段階が必要になります。
特にボトルネックになるのが、保険会社様の審査で、通常、早い会社でも2週間、状況によっては2か月以上掛かってしまいます。
ですので、あおぞらハウジングでは、緊急性が高い場合はまずは無料にて応急処置を行います。
また、保険会社様に連絡をして事前着工する事も可能です。
ただしこのやり方は、実際に下りる金額が分からないまま着手することになりますので、お勧めしておりません。
この、時間が掛かるという事だけは、皆さんに共通するデメリットではないかと思います。
他にもデメリットを思いついたよという方、是非とも「問い合わせ」から当方にお知らせ下さい!